浮気調査用の追跡車輌、機材設備もチェック!!

浮気調査を引き受けてくれる便利屋さんも増えています。いわゆる便利屋さんは興信所など本格的な調査機関よりも費用が安く済むようですが、プロ集団が在籍している調査機関とは調査の質がまるで違います。
仕事帰りにどんなお店に寄っているのか、本当に接待だったのか・・・比較的簡単な尾行なら、浮気調査の実績のある便利屋さんのお仕事でも問題無いかもしれません。ただ、裁判所にも提出することができるような証拠を確保するとなると、調査機関に頼んだ方が確実です。
もちろん、調査機関によって調査能力には差がありますから、契約前の面談では調査に使う追跡車輌や機材設備もチェックしましょう。
浮気調査の目的は、ターゲットが浮気相手と肉体関係にあることを証明する画像、動画を撮影することです。単純にレストランで食事しているだけなら、「仕事の相談に乗っていた」と言い逃れられてしまう恐れがあります。
従って、ホテルなどの宿泊施設に肩を並べて入って行くシーン、一定時間が経過した後出て来るシーンなど、男女の関係にあることが第3者から見ても分かるような現場を押さえなければなりません。
当然薄暗い場所でシャッターを切ることになりますから、赤外線ライトや特殊暗視装置など、暗闇でも鮮明に撮影することができるような機材が欠かせません。
高性能望遠カメラやボイスレコーダーなど専用機材がきちんと揃っているのか、車輌の数は足りているのかどうか、浮気調査の成功率を左右する重要な要素です。