浮気の疑惑が確信に変わる時

いくら腕の良い興信所に浮気調査を依頼しても、肝心なパートナーが潔白なら何日張り込んでも証拠を掴むことはできません。大金をかけて空振りしないよう、疑惑が確信に変わる為の情報を集めましょう。
もちろん、探りを入れていることが相手に分かってしまうと警戒心を刺激することになるので、無理のない範囲で行うことが大前提です。
一番分かりやすいのは、携帯電話、スマホの類でしょう。外出先ではもちろん、自宅でも肌身離さず持ち歩いている場合、怪しいですよね。
お手洗いに行くといって携帯電話を持って行こうとした場合、「お行儀が悪い」と明るく咎めてみましょう。「トイレにものを持ち込むのは風水上良くない」なんて言い方も使えます。注意しても何だかんだ言い訳して離さない上に、浮気相手と会う確率が高い曜日の前日なら・・・少し疑ってかかった方が良いかもしれません。
本体をチェックするチャンスはお風呂の髪を洗っている時ですが、防水カバーをつけて浴室にまで持ち込んでいる場合もグレーゾーンに足を突っ込んでいます。
携帯が見当たらない振りをして「鳴らすから貸して」なんてお願いしたり、「その機種使いやすい?? 」なんていじらせて貰おうとしたり、携帯に触ろうとすると極端に嫌がる場合も秘密を隠している確率が高いでしょう。
こういった怪しい行為が目立つ上、定期的に連絡がつかなくなる外出、帰宅の遅れがあるようなら、単なる疑惑とは言えない浮気調査が必要な事態に突入している可能性が強いでしょう。
更に車内の髪の毛や香水の残り香、メールのやり取りやクレジットカードの明細があれば、浮気調査をプロに依頼する決断がつく筈です。